ディオールオムが手の届かない遠いところへ行ってしまいました。
こんばんは、僕です。 決して嫌いではないですよ。 すごく綺麗なコレクションだと思います。 そして攻めすぎた春夏に比べれば理解の及ぶ範疇です。 燕尾はエディにしてみれば軽いジャブでしょうか。 ただ去年の春夏のような純粋なカッコよさとはだんだん方向性が違ってきているように感じます。 個人的にあのコレクションは最高に好きでした。 「なっ、カッコいいだろ?」というエディの声が僕には聞こえました。 今回はどうでしょうか。 孤高でいることはある意味では簡単で、大衆と何かを共有しながらそれでいて輝くことの方がずっと難しいと思います。 だからディオールオムにはスーパースターではなくアイドルであり続けて欲しかったのです。 僕らが生きる「今」の空気を最高のレベルにまで昇華してくれるのがディオールオムの価値だと思っている僕にとっては厳かすぎるというか何と言うか・・・ 少し寂しい気持ちになります。 嵐の前の静けさなのか、それとも、もう落ち着いてしまったのか。 そういう意味では次のコレクションが楽しみではあります。 悲しくなってきたのでこのあいだの続きです。 バレンシアガのバッグとマルジェラのスニーカーです。 バッグは大きいのでよく入ります。 でも入れるものが見つかりません。 スニーカーは履きません。 見ているだけで満足です。 かわいくてたまりません。 いつものことながらお金はありませんが、心は潤っています
by FC.ryouchan
| 2006-03-08 20:23
| fashion
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