このサイトの親会社にあともう少しで入れたのになぁ。
おはようございます、僕です。 掴みかけた年収8ケタがするりと逃げていきました・・・ だって役員面接自体初めてだったから。 びびってしまいました・・・ まず役員パンチ効きすぎ(笑) めっちゃ怖い。 さらにドア開けてイスに座るまでどんだけ歩かなあかんねん・・・ 散歩しにきたわけじゃないんだから。 敵は3人、こちらは2人。 女:あ~緊張するぅ!一緒に頑張ろうね~ 僕:うん、二人とも受かるといいのにね~ 面接が始まるや否や僕の隣りに座っていた女は4カ国語を操りました。 「ちくしょう、オマエも敵か!死ね!」 面接官A:キミは海外経験がないようだが? 僕:まだ沖縄止まりです、惜しいんっすよね~ 面接官C:そりゃ惜しいね~、ははは 面接官B:キミの英語のレベルはどれくらい? 面接官B:「上・中・下」で言ってみて 僕:もちろん上です! 僕:あ、やっぱ中の上で・・・ 面接官B:それでもすごいねぇ 僕:いや、やっぱ中にしといてください・・・ 面接官ABC:はっはっは 面接官C:飲み会ではどんな役割なの? 僕:一番最初につぶれる役です! 面接官C:大役じゃないか 僕:誇りに思ってますよ 面接官A:キミはおもしろい人だねぇ 僕:これでもクールって言われるんですよ 面接官B:モテるの? 僕:いやいやいや、さっぱりです 面接官B:またまた~ 僕:あはは 絶対受かりそうでしょ? いけると思ったんですよ、まじで。 ただ横の女には「当社にどんな部分で貢献できる?」とか実践的な質問ばっかなんですよね。 その時に悟りました。 あぁ僕って退屈しのぎなんだぁ・・・ 今日は横の女のために場の空気を軽くしにきたんだなぁ・・・と。 そして面接終了、終始なごやか。 影のヒーローは僕だよ、みんな気づいて! 「5日以内に連絡が来なければご縁がなかったということで。」 でも実際、勝負はその日に決まるんです。 これは暗黙の了解です。 頼む、非通知カモン! そしてタイムリミットの9時・・・ 僕はシダックスでこの日4回目となるファンタスティポをヤケクソで歌っていました
by FC.ryouchan
| 2005-04-13 12:05
| myself
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