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おい、兄よ、都へゆくぞ!

すべてはこんなメールからはじまりました。
こんばんは、僕です。

弟と京都に行ってきました。
最近「~に行ってきました」ばかりのような気がしますが、特に気にしません。

晴れた日の京都は本当に気持ちがいいですね。

天龍寺の雲龍図です。
撮影禁止でしたが、勢いで撮影しました。
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「八方睨み」ということで、どこから見ても龍がこちらを睨んでいるように描かれています。
そう言われればそんな気もするなぁ、というのが素直な感想です。

僕も弟も受験では日本史を選択していたのでおのずと会話のレベルは高くなります。

「ねぇ、天龍寺って京都五山?」
「うん、一位。でも南禅寺は別格。」

通りすがりのお年寄りが思わず振り返ってました。

鹿苑寺金閣も小学校6年の時ぶりに行きました。
あの時は一切感動しませんでしたが、僕も少しは大人になったのでしょうか。
逆さ富士ならぬ逆さ金閣が優雅でした。
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僕には中学校の頃からずっと憧れている場所があります、ドライな僕には珍しいことです。
それが龍安寺の石庭。
念願叶ってやっとこの目で見ることができました。
何かのついでに訪れるにはなかなか不便なところにあるんですよね。

禅の心なんてものは全く分かりませんが、あのシンプルさですべてを表現しようという感性が僕の心を掴んでやまないのです。
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でも工事中でした。
最悪です、奥行きが一切ありません。
そして自然とビニールは調和しません、なぜなら対極にあるからです。
クチュールの世界とは違うのです、異素材使いは決して評価されません。

僕の7年越しの思いは実りませんでした・・・

せっかく都に来たので御所を散歩しました。
それにしてもあの広さ、何かに使えないものですかね。
あと、砂利を車でパトロールしている警官に興醒めしました。
それは「いと、わろし」です。
バカか?と目を見て問いたいです、吉田兼好もきっと同じことをするでしょう。
景観を維持したいなら馬で来い、景観なんてどうでもいいならどうかホームレスを敷地内で寝かせてあげて。

これは都に攻め入る僕です。
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ちなみにテイク3です。

清水寺に着いたころにはすっかり日も落ち、ちゃんと門も閉められていました。
警備がしっかりしているね、と感心して仲良く家路につきました。
舞台にのぼりたかったなぁ・・・

龍安寺の悪口を言いながらも、弟に内緒でこっそり石庭手ぬぐいと石庭文鎮を買って帰りました
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by FC.ryouchan | 2006-02-28 18:25 | myself

卒業旅行

混一色を好む傾向があります。
こんばんは、僕です。

今日はこのあいだの旅行について書きます。

行き先は長野県。
高校の時のスノボ旅行以来ですが今回はまさかの観光のみです。
こういった機会がない限り、永遠に足を踏み入れることはなかったと思います。
そういう意味でもこの旅行は僕にとってとてもいい思い出となりました。

駒ケ根名物のソースカツ丼と駒ケ岳のロープウェイ。
普段は食べないキャベツも旅行の時は食べられるものです。
でもキャベツ、もう少し改善の余地あり。
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「雲海や あぁ雲海や 雲海や」
気がつけば海抜2600m、人生で最も高いところに来てしまいました。
目の高さに富士山が見えます、でもこないだ見たばっかです。
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貧乏神神社。
うさんくささ抜群、週間ポストが取材に来てそうなかんじです。
神主の説法が偉大すぎました、がしかし、内容は偉大すぎて忘れました。
鉄砲柱みたいなのを棒で3回叩いて、3回蹴って、あとは離れた的めがけて豆をどーん!
これで体から貧乏神が抜けていくそうです。
参考までに貧乏神と戦う中年をどうぞ。
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いちご狩り。
採りやすいように高い位置に栽培されています。
甘くて大きないちごが食べ放題、まさに至福の時でした。
練乳派が多いようですが僕はストレート派です。
もう少し詳しく言うと、練乳はダイレクトに指で行きたい派です。
調子に乗りすぎてこの日から3日間お腹をこわしたことは秘密です。
種のある果実はどうも体に合わないようです・・・
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このあいだタイトルで使った馬籠(まごめ)です。
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馬籠宿は江戸時代の宿場の面影が残る観光地で島崎藤村ゆかりの地で知られています、というかそう聞いただけです。
あと最近、長野から岐阜になったそうです。
着いたのは夕方だったのですが、西日がとても似合う場所でした。
石畳が続く坂道を西日に向かって下っていくあのかんじはけっこう心に焼き付いているかもしれません。
本当に綺麗でした。
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はたして信州の美しい自然は、前日徹夜で麻雀をしていた僕の汚れきった心を少しは浄化してくれたでしょうか
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by FC.ryouchan | 2006-02-27 23:37 | myself

ギフトという単語じゃ何となくだめなんですよね

ヘルムート・ニュートンがどこのどいつかは知りません。
こんばんは、僕です。

ナイスなお土産を手に彼女が帰ってきました。。
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伊勢丹でギャルソン主催の個展をやってたのは知っていたのですが、特に縁もないので気にしていませんでした。

でも、縁ができました。
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マグネットとマネークリップです。
1701円と2552円だそうです。

高っ・・・(笑)

僕なら絶対に買いません。

「自分では買わないけど・・・」
そういうものをもらえた時って普通にうれしいですよね。
だから僕はいつもそういう基準でプレゼントを選ぶようにしています。

欲しいけど買わない。
これは買えないとは少し違います。

買えないものはお金がなくて買えないだけで、いつか買える日が来るかもしれません。
でも買わないものはたぶんいつまでたっても買わないと思います。
だから、きっと値段じゃないんですよね。

ふと、昔ハンガーを20本プレゼントしてくれた人のことを思い出しました。

いつも欲しいと思いながらも、わざわざ買う気にはならなかったんです。
それをその人は埋めてくれました。

プレゼントでそういう隙間みたいなのを誰かに埋めてもらえたら素直に「うれしい」でしょ?

特別な日じゃなく、ふとした時にそういう贈り物ができるような人間になりたい、と思ったいつかの僕でした
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by FC.ryouchan | 2006-02-24 02:42 | others

わんぱくさを忘れてしまったすべての大人へ

小指が折れているかもしれないということで病院にいってきました。
こんばんは、僕です。

なんか起きたら右手の小指がすごい腫れてて全然曲がらないんですよね。
マフィアから拷問を受けたような記憶もなく、原因が全く分かりません。

思いあたることといえば、僕には指をボキボキならす癖があるのですが、まさか勢いあまって自分で自分の指を折ってしまうなんてことがありえるんでしょうか?

「野生味あふれていて素敵じゃないですか。」
「まさに、ロックですね。」
普段ならこんな気のきいた言葉も言える僕ですが、いざ我が身となると、ねぇ・・・

「はい、○○病院です。」
「あのー、指が、指が痛いんですけど。何かボキボキしてたら、何か指が・・・」
完全にバカ丸出しとなってしまいました。

午後から無理を言って時間外で診てもらったので医者もだるそうです。

ごめんなさいね、でも指が痛ぁーいの。

女医だったんですが、あまりにもおもっきり小指をつかむので左手一本で殺してやろうかと思いました。
折れてたら何しても一緒やん、という考えをお持ちなのでしょうか。
そういえば死人を蹴り飛ばしそうな顔をしていたような気がします。

「痛みますか?」
「それはもう、ひどいものです。」

「原因は?」
「いま先生がつかんだからだと思います。」

「いや、そうじゃなくて骨折の原因です。」
「多少強めに指をボキボキしたからかもしれません。」

「痛みますか?」
「え?はい、えーっと、それはもう、ひどいものです。」

というバカ同士のやりとりを終え、レントゲンを撮ってあとは診断結果を待つばかり。

「レントゲン見たんですけど、折れてないですね。捻挫です。」
「あ、そうですか。」

結局、シップだけもらってとぼとぼ帰ってきました。

捻挫って・・・

これでも野球少年だったので足首なんかはよく捻挫しましたよ。
若さゆえに無茶をしたんでしょうね。

今となっては誇らしく思います。

でもさすがに大人になっての捻挫、しかも小指はキツイですね。
自爆、というおまけもついて最悪です。

あの頃のわんぱくさがまだ僕に残っている、ということがせめてもの救いでしょうか。

ただ、そんなことに救われるほど僕は落ちぶれていません。

「ふっ、オレって奴はまだまだ大人になりきれてないぜ・・・。」

と言いながら p をタイピングするたびに小指にはしる激痛に耳を赤くする僕でした
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by FC.ryouchan | 2006-02-23 20:28 | myself

馬籠って知ってますか?

僕の彼女は今、東京にいるそうです。
こんばんは、僕です。

その知らせを聞いたのは僕が長野に着いたときでした。

「長野着いたー?あたし、いま東京♪」

僕のスケジュールは完全に把握されています。
僕はいつも、何も知りません。
と、言えば少し大げさかもしれませんね。

でも、これくらい自由な彼女のほうが僕にはおもしろくていいのです。

というわけでゼミの卒業旅行ですが、解散がさみしくなるほど楽しかったです。
いい思い出になりました。
出発前、文句を言ってた自分を殺したいです。
それもこれも卒業旅行委員のおかげです、本当に感謝します。
駒ケ岳(2600m)、温泉、貧乏神神社参拝、いちご狩り・・・と1泊2日にしてはどれもナイスな企画でした。
しかも晴れっぱなしだったので「満喫」の一言に尽きます。

でも、これからグアムで買ってきたものについて書きます。
最近ずっと単調だったので、今日は緩急で揺さぶりたいと思います。

まずはコンバースのオールスター。
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日本でも買えるじゃん、と思った人。
何でもかんでもすぐツッコむ癖を直しましょう。
ただのオールスターなら買いません、今や日本の方が安いので。
サイズが30cm定規より1cm大きいんです。
おまえが履くのか?と何度もフットロッカーの店員に確認されましたが、威風堂々とイエスを言い放ってきました。
ヒモをぎゅうぎゅうにして履けばトゥが反り返って綺麗なんですよ。

理解できない人には永遠に理解できません、でもそれでいいと思います。
生きていくうえで困ることは永遠にないからです。

これはリーバイス517の黒。
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ミスターハリウッドと野口強のおかげで注目をあびた517ですが、僕はどちらもあまり好きではありません。
そしてミスハリ517のストレッチの効いた、あの甘やかされたかんじはもっと嫌いです。
なので穿くならオリジナルということになります。

これは本当に安くて、たぶん2000円くらいでした。
「2本買うからまけて!」とまで僕に言わしめた一品です。
結局まけてくれなかったので頭にきて一本しか買いませんでした。

ディオールオムの信者ではないのですが、丈は短めの気分だったので28×30にしました。
173cmくらいで細身の人には心からおすすめします。
サイジング、シルエット、カラーともに旬です。
白い靴下にコンビ靴ではチャップリンになってしまうのでマルジェラの黒いブーツで流れを大事にしています。

そしてルイ・ヴィトンのタイ。
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プロ野球選手に好まれるような極めて品のないタイプです。
でも雰囲気さえ大事にすればきっと手なずけられると思います。
日本より、ほんのちょっと安く買えました。
実はグアム滞在中、ずっとパソコンで為替相場をチェックしてブランド品の買い時を探っていたんですよね。
そして3日目、我々は「いざ行かん、期は熟したり」と、大きな決断を下しました。
翌日、円は高騰しました。
僕は別によかったんですが、ダミエのバッグという大きな買い物をした友達は落ち込んでいました。

最後に友達のヨーロッパ土産のディオールオムのタイです。
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大学の卒業式はこれで出ようと思います。
僕にとてもよく似合うのです。
誰かにそう言われたわけではありません。

二次会ではもちろんお色直しをします。

ここでダミエ柄の出番がくればいいのですが、それは僕の当日の気分次第です。

がんばれ、ダミエ!
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by FC.ryouchan | 2006-02-23 00:38 | myself

nDさんnDさん、うちの弟が大学に受かりましたよ!

ohayougozaimasu.
おはようございます、僕です。

時計で6時という数字をひさしぶりに見た気がします。
ちなみにラジオ体操には行ったことがありません。

こんなに早く起きると頭がおかしくなりそうです。
でも今日は7時半集合なので僕の友達はすでにみんな起きていることでしょう。

今日は大学のゼミの卒業旅行で長野に行きます。
何がうれしくて常夏の島からマイナスの世界に飛び込まねばならないのか。
うどんじゃあるまいし・・・

さすがに体もおかしくなるでしょう。
もう覚悟のうえで行きます。

ちなみにさきほどは友達という単語をチョイスしましたが、ゼミに仲のいい人はそんなにいません。
少し憂鬱な朝です。

これで予定では最後の遊びになります。
あとは新生活に向けての準備です。
今後、数十年僕は何かのために働き続けなければなりません。
何のために働くかはこれから決めます。

吹雪にバレンシアガは似合わないので友達からモンクレーを強奪してきました。
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ダウンもたまには悪くないですね。
こんなことをしているので僕はいつも集合時間に遅れます。
今日もきっとだめでしょう。

僕の周りにいる人たち、生まれてきて、ごめんなさい。

それでは行ってきます。

と、言いながらまだパジャマなんですけどね
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by FC.ryouchan | 2006-02-21 06:53 | myself

グアムは外国で暖かい

帰国しました。
こんばんは、僕です。

僕がいない日本が無事で何よりです。

記録より記憶に残る人間でありたいと願いながら人間の記憶をそれほど信頼していない僕は今回の旅行で「記録に残す」という手段をとりました。
わかりやすく言うと、ただ「写真を撮りましたよ」ということなんですけどね。

グアムは夕日が綺麗です。
ビーチにて。
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ラムラムツアーズ・バス。
赤くてかわいい観光バス、とにもかくにも運転が適当。
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サイクリングの最中に立ち寄った教会。
エンジンが搭載されたスーパー自転車でのサイクリング、当然ながら自転車は撮り忘れました。
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グアムは関税がかかりません。
ということでルイヴィトンやグッチがいっぱいあります。
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そしてグアム経済を支えているのは間違いなくルイヴィトンです。
断言します。
僕がグアムにいた時は円安気味だったので理論上はあまり得をしない状況でした。
それでも飛ぶように売れるということは、もはや価格は関係ないのでしょう。

海外で買い物をするうえで最も大事なのはテンションです。
「免税だから安い」という大義名分をゴリ押し、もはや自己暗示です。
皮肉にもアメリカで、というのが何かを連想させてなりません。

まぁ僕も買いましたけどね。
しかもルイヴィトン(笑)
人生初ヴィトンでございます。
ダミエ柄のネクタイという極めてテンションに依存したセレクトでした。
いつか華やかな場面で使えたらいいな、と思います。
目標は人生で10回使うこと、です。

あと実弾射撃もしました。
ボッタくられました。

格安旅行だったのですが行きの飛行機がスーパーシートでびっくりしました。
あれは快適にも程があります。
綺麗な映画館の座席みたいでした。
前のバカがたとえどれほどシートを倒そうが全く腹が立たないのです。
なぜなら関係ないくらい広いから。
その代わり期待を裏切られる形となった帰りのエコノミーはそれはそれはひどいものでした。

そんなかんじで僕の初めての海外旅行は無事終了しました。

グアムで僕が買ったものはまた次回にします
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by FC.ryouchan | 2006-02-19 02:52 | myself

from GUAM

グアムより。
こんにちは、僕です。

熱帯気候のもと、楽しくバカンスしています。
でも僕は日本人なので日本が好きです。

そういえばtripleという発音が通じませんでした。
恥ずかしかったです。

TOEICで700くらい余裕でしょ、と言うのは一生やめようと思います。
ホテルのロビーではできることが限られているので、またゆっくり書きます。

パラセーリングで空を飛んできた帰りの僕でした
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by FC.ryouchan | 2006-02-15 17:32 | news

シャチホコは残像だけ見えた

最終的に熱海に行ってきました。
こんばんは、僕です。

京都に行きました。
滋賀に行きました。
岐阜に行きました。
愛知に行きました。
静岡に行きました。
神奈川に行きました。

車のメーターが1700km増えてました。

一泊二日です。

エコノミークラス症候群で今回のW杯も無理かも、と思うくらいしんどかったです。
まぁ僕は車の運転ができないので寝てただけですが。

綺麗な富士山をはじめてちゃんと見ました。
僕は雨男ゆえ修学旅行系は必ず雨を引き当ててきたので・・・
それが行きも帰りも晴れました。

富士川のSAで休憩しているすべての人間が上機嫌でした。
少なくとも僕にはそう見えました。
やっぱり富士山は日本人の心ですね。
僕は寝起きだったので写真も撮らずにぼーっと眺めていました。
もう少し正確に言うと、メガネもかけてなかったのでよく見えてませんでした。

そういえば二回スピード違反で捕まりました。
一回目は関西人として最低限「笑いに変える」という努力はしましたが、二回は無理です。
テンドンは嫌いではありませんが金を払って買う笑いではありません。

制限速度40kmの道で56km出した、らしいです。
そんなもん分かるわけないのでもはや神奈川県警の言いなりでした。
何より不祥事ランキングのトップを独走するあんなやつらに捕らえられたということが悔しくてたまりません。

「もし僕が東大生だったら、警視庁に入った10年後にそれはそれは理不尽な方法であいつらのクビを飛ばすのだが・・・」
仮定法・過去ですね。

一回目は東名高速道路でアイルトン・セナになりきっているスキをつかれました。

それは、ごめんなさい。

そして、罰金まけてくれてありがとう。

静岡県警は日本のために今日も働いています。

ほとんど車だったので旅行というよりは、長距離輸送でした。
肝心の温泉もほとんど覚えていません。

お湯が熱かったです。

名古屋で食べたひつまぶしだけ気に入ったのか、唯一写真を撮っていました。
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「ひつまぶしルール」

・まず十字にしゃもじを入れて4分割すること。

1膳目、そのまま食べる。

2膳目、ねぎ・のり・わさびの薬味を入れて変化を楽しむ。

3膳目、だしをかけてお茶漬けとして味わう。

4膳目、あなたのお好きな方法で。

洒落てますよね、4膳目。
僕は「そのまま」を選びました。

僕、ネギもわさびも食べられないよ、それに僕のだけ何か、だし薄くない?
自分の意思で選択したというよりはむしろ、不可避でした。

「薬味、考慮の余地あり」
名古屋市役所に投書します。

ビルとビルの隙間から一瞬見えた名古屋城が思い出深いです。
二回も捕まったおかげで時間がけっこう押していたため、楽しみにしていた金のシャチホコを間近で拝むことはできませんでした。
こんなこともあるから日頃から動体視力を鍛えようと思いました。

こんな僕が明後日からグアムに行きます。

帰国した僕の頭の中に残っていることは一体何でしょう。

グアムは外国だ、そしてグアムは暖かい。

こんなところでしょうか
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by FC.ryouchan | 2006-02-11 04:27 | myself

なぜならみかん農家の孫だから

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趣味はトゥを光らせることです。
こんばんは、僕です。

今日みたいに寒い日はコタツでみかんと言いたいところですが、ウチにはコタツがありません、そして僕はみかんが嫌いです。
こんな日は玄関で靴を磨くにかぎります。

愛用の靴磨きセット。
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特に豪華なものは必要ありません、化粧品と同じです。
左からブラシ、シュークリーナー、シュークリーム、布きれ、仕上げの布きれ、ミンクオイル。
クリームはサフィールのようなビンよりはチューブの方が使いやすいのでリーガルを好んで使っています。
乳化性の方が綺麗に仕上がります。

まず全体をブラッシング、シワ部分や縫い目もしっかりホコリを落とします。
ブラシは馬毛と豚毛がありますが、納得する方を使ってください。
「馬毛、高すぎ」と納得いかなかった僕は豚毛を使っています。

次に全体にクリーナーをつけていきます。
少しづつ、丁寧に、革の繊維の向きを意識しながらです。
布きれを人差し指にぐるぐる巻きにして輪ゴムでとめるとやりやすいです。
次第に指が冷たーくなってくるので気をつけましょう。
布きれは古いTシャツを細かく切ったものが便利です。

力は必要ありません、必要なのは根気です。
そこに優しさがあればもう言うことは何もありません。
あわせてforeplayの技術も向上することを心よりお祈り申し上げます。
原理は同じです。
単語の意味が分からない人は辞書を引いてください。

あとクリーナーやクリームをブラシで直接塗ってしまうのは大嫌いです。
塗りすぎも意味がありません、化粧品と同じです。

片方のクリーニングが済んだら今度はもう片方のクリーニングです。
その間、クリーニングが済んですっぴんになった靴を外に干して呼吸させてあげましょう。

両方クリーニングが済んだら、今度は最初の靴にクリームを塗っていきます。
その作業中、もう片方を干しておくのは言うまでもありません。
透明のクリームが万能なのですが、靴と同色ならキズも消せるのでなおいいと思います。
布きれは替えましょう。
こすりすぎるとせっかく塗ったクリームをその場で落とすことになるので気をつけてください。

あえて茶色の靴を黒いクリームで磨いてアンティーク風のアジを出すエイジングや、クリームで磨いたものに水滴を落として磨き、またクリーム、そして水滴・・・最終的にピカピカに光るまでクリーム&水滴を繰り返すハイ・ポリッシュなど「磨き」には様々なテクニックがあります。

でも普通でいいと思います。
最も大切なのは靴を維持することだと思うので。

クリームを塗った後はなんか靴がどんよりして見えますが無視して干しましょう。
しつこいですがつけすぎはだめです。

クリームが乾いたら最後に仕上げ用の布きれの出番です。
僕は製品化された専用の化学繊維を使っていますが、女性のストッキングでも同じです。
パンストの中に腕をつっこむということは我々男性にとってはあまりない、非常に貴重な経験かと思います。

それで力を一切入れずにひたすら表面を軽くこすります。

イメージは高速愛撫です。

トゥやカカトのような凹凸のないところはウソみたいに光ります。
他の部分はやりすぎるとどうもウソっぽくなるので気をつけてください。
一度やってみると分かります、例えるならそれは体育館でスライディングした後の体操服です。

ちゃんと磨いてある靴はたとえ雨が降ってもそう問題ないと聞きます。
どしゃ降りは知りません、何事にも限度はあります。

そして最後に革底ならヨゴレを落としてからミンクオイルを塗って終わりです。

僕はセルジオ・ロッシを持っていますが、リクルート用に買った普通の革靴だって持っています。
でも履けば同じように磨きますよ。
愛着を持って磨くことは高い靴だけに求められることではありません。
モノを大切にすることが人の心を豊かにするという言葉を僕は信じているので。

そういう意味では汚れて革がガチガチになった高級靴が僕にとっては一番哀れです。
それを気にせず履いている人が、ということです。

靴を磨くことは男の特権だと思います。
だから少しくらいは優雅にいきたいじゃありませんか。

そんなことを言いながら、僕はいい靴を履いているとどうもうまく歩けません。
気をつかいながらゆっくり、一歩一歩大事に歩いてしまいます。

どうも僕にいい靴は合わないようです(笑)

でもそれが何だかその時間をしっかり大切に生きているような気がして僕は好きなんですけどね
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by FC.ryouchan | 2006-02-07 21:57 | others